オードブル  、 息子家族は遊園地へ、腎移植後1年は体調に気付かってほしい

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オードブル ¥6000

★ 牛ロースの串焼き 茄子の味噌田楽

★ 海老のチーズ焼き 鯛のバター焼き

★ 鶏むね肉の串焼き 手羽先の燻製

★ ウインナー、フライドポテト、枝豆

★ 出汁巻き卵、エビフライ

★ 串カツ  若鳥の唐揚げ 生野菜

今日は、朝一のオードブル注文です
12時前に取りに来てくれます

突然の注文なので、急いで冷蔵庫の食材の確認です
作って直ぐ出来る料理ばかりですが
家庭で喜ばれる様な料理に心がけました

オードブルが出来上がる頃、妻のスマホに幾つかのメールが
見ると、名古屋の息子からだそうです

朝一から、家族を連れて幾つかの遊園地に
その模様を写した、楽しそうな子供達の画像が何枚も
送られて来ていました

妻曰く、息子の画像も在りましたから
顔が少しむくんでいるみたいと、息子の体調を気付くっていました

この息子、昨年の5月、私の腎臓を提供した所です
この連休明けが術後1年点検です
私も、術後の1年検査に行くつもりです

妻とすれば、せめて1年ぐらいは、余り無理な行動は慎んで
欲しいみたいです

腎臓提供者の私が元気ですから、私より若い息子はもっと元気な
様な気がします
でも半年ぐらいまでは、医師の体調管理がかなりきつかったはずですから
体調が良くなると、過去の事は忘れちゃうんでしょうね

ちなみに、術後の私と息子の違い

私は術後ICUで翌朝まで待機で、10時過ぎに車いすで病室へ
息子は術後、私より1日長くICUで過ごし
歩いて病室まで帰ったそうです

実は、私も自力で病室に向かうつもりでしたが
自力ではベットより下りる事が出来ません
ベットから車いすに足を乗せるのですが、看護師さんの助けが
無いと車いすに乗る事が出来ませんでした

病室に移ってからは、自力で移動出来ましたが
息子から、AIUから病室への移動は、歩いて帰ったよと
当たり前の様に答える様子を見て
30年の時の違いが思い返されました

やっぱ若さって治癒力が違うんですね

居酒屋れすとらん ひさし

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